オーディオショウにいきましたー #1
2019東京インターナショナルオーディオショウ 3日めの日曜日に行きました。
ちょっと長くなってしまったので、2回に分けてアップします。
先日開催された「東京モーターショー」には行かなかったのですが、こちらには行ってみました。
車は写真でわかることもあるけれど、オーディオ機器はその"音"を聴くことに意味がありますよね。
メーカーが一堂に集まってくれるのですから効率いいです。
とはいっても朝から行くわけでもなく、寄り道しながらですが…
この日、会場ではポーランドのおまつりも開催されていました。
文化的な展示とともに、キッチンカーによるポーランド料理や菓子を食べることができました。
メニューは
・七面鳥の足のスモーク
・ソーセージのグリル
・大きめのワンタンみたいな料理(甘いのかも)
・バラのドーナツetc
私は「ビゴス」を食します。
これはザワークラウトを、豆やソーセージと軽く煮たものです。
パンがついていてうまかったです。
さて、オーディオショウに入ります。
ここで12時。限られた時間なのに道草を食っていたので、展示とはすれ違いを感じることになりました。
Linn
私が入った時にはハイレゾのデモをしていました。しっとりした音が響きます。
いい音…かもしれないですが、大きな違いはわかりません。すいません。
私が、個人的に関心を持っているのは、
ハイレゾをネットワークで聴くことではなく、
今持っているCDの資産を、いかにステキに聴くことができるか…です。
展示のタイミングがアレでしたので、別の部屋へ…
ESOTERIC
昔のデザインの、しかし最新であろう大きなスピーカーが鳴っていました。
いかにもタンノイのデザインなのですが、私のイメージをくつがえして、ワイドレンジな音がしました。
この部屋の広さにあっているのか、低い音が重く、高域は明るく響いていました。
McIntosh
いろいろ展示してありました。
さまざまな製品が並んでいますが、一目でこのメーカーのアンプとわかるデザインはステキです。
しかし私が写真を撮ったのは、裏手のブース置いてあった275と、75のペアです。
いまもアップデートしながら再生産しているのですね。
その隣には大きな真空管アンプも並んでいました。
Marantz
小さなスピーカーをバイアンプで鳴らすデモをやっていました。
宇多田ヒカルの音楽って、伴奏はいわゆる打込みってやつかな…
同じことをクラシックでもやってみる。
音の厚みが違って聞こえます。
ああ、周りに並んでいる、自分では買うことはないだろう高級なスピーカーが何台も。
それのデモが聞きたいな。
買えないからこそ、せめて。って気持ちなんですがね
その時に来られなかったのも”縁”ですな。
Model7や9は再生産しないのかな
マッキントッシュみたいに…
---つづく---